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evaluate（読み方：エバリュエイト）は「査定する」「評価する」などの意味を持つ動詞です。

たとえば、

I can’t evaluate his ability without seeing his work.（彼の仕事ぶりを見ないと彼を評価することはできない）

のように使うことができます。

「車を査定する」「ブランドバッグを査定に出す」などと日常で使うだけではなく、「仕事の評価をする」などビジネスでもよく使われる単語です。

査定するや評価するという意味から派生して、「数値を求める」という意味で使われることもあるので、一緒に覚えておくと良いと思います。

いずれにせよイメージとしては、何かを詳しく見ることで、何らかの結果（評価、査定、数値、良し悪しの判断など）を得るようなニュアンスです。

さて、早速この単語の覚え方を見ていきましょう。

evaluationの語源には、value（価格、バリュー）という単語があります。

単語をよく見ると、evaluationと、少し形は違いますがvalueとスペルが似ていることに気づくと思います。

バリューと言えば、ファーストフードのバリューセットのように日本語でも使われるので、その言葉が持つ「価格、価値」という意味をなんとなく理解している方も多いのではないでしょうか？

evaluationもまさにそのような意味合いを持っており、価格や価値を査定する、または評価すると言う意味に繋がります。

今回はこんな感じで覚えてみましょう。

つまり、

evaluation

↓

value（バリュー）？ → 価格、価値に関連するイメージ

↓

（価格、価値を）査定する、評価する

と連想できれば意味を導き出すことができます。