cavity(虫歯)の覚え方・意味

【意味】 空洞、虫歯(の穴)、腔(こう)


cavity(読み方:キャビティー)は「空洞」や「虫歯」などを意味する名詞です。

日常では虫歯の意味で使われるケースの方が多いかと思います。

たとえば、歯ブラシ粉などを扱うアメリカのcrestというブランドのサイトを見てみると

Contains Fluoride to fight against cavities.(虫歯と戦うフッ素配合)

という文章でcavityという単語が使われています。

虫歯という言葉は誰でも日常的に使う言葉なので、ぜひ覚えておきたいですね。


さて、早速この単語の覚え方を見ていきましょう。

キーワードとなるのは、cave(読み方:ケーブ)という単語です。

これは「洞窟」を意味する単語で、とても基礎的な単語なので聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

たとえば、ケーブダイビングという洞窟の中をダイビングする有名なアクティビティがあります。このケーブはcaveから来ています。

今回の単語、cavityは、実はcaveと同じ語源を持っています。そのため、どちらも「空洞、穴」という意味が共通しています。

cave(洞窟)は山に空いたですし、cavity(虫歯)は歯にが空いた状態のことです。

そこで、このイメージをきっかけに覚えてみてはいかがでしょうか?

つまり、

cavity

cave(洞窟)っぽい → 穴のイメージ

(歯に穴が空いているから)虫歯

と連想できれば単語の意味を導き出すことができます。

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