whine(泣き言を言う)の覚え方・意味

【意味】 泣き言を言う、すすり泣く、めそめそと愚痴をこぼす、(犬などが)クンクン鳴く


whine(読み方:ワイン)は、「泣き言を言う」「すすり泣く」「めそめそと愚痴をこぼす」などの意味を持つ単語です。

また、名詞のときは「泣き言」「鳴き声」などの意味になります。

たとえば、次のように使うことができます。

Stop whining about the weather.(天気についてグチグチ言うのはやめて)

この単語で画像検索してみると、泣いている赤ちゃんの写真がたくさん現れます。このように、whineにはとにかく哀れな感じで泣いたり文句を言っているイメージを持っておけば良いと思います。

先日、僕がアメリカのコメディドラマをみていたらこの単語が何度も登場したので、ぜひ覚えたく今回取り上げました。

さて、この単語の覚え方ですが、正直あまりいい覚え方がなかったのですがこんなのはどうでしょうか。

whineの読み方はワインです。あのお酒のワインと同じ発音です。

それだけでなく、もしhを抜けばお酒のワイン(wine)とスペルも同じになります。

ワインはアルコール度数が高いので、飲みすぎるとつい酔っ払って、めそめそと愚痴をこぼしたり、泣き言を言ってしまうかもしれません。

つまり、

whine

ワイン? → 飲み過ぎたら酔って愚痴をこぼしたり、泣き言をいってしまう

泣き言を言う、すすり泣く、めそめそと愚痴をこぼす

と連想できれば単語の意味を導き出すことができます。


ちなみに、whineには「泣き言を言う」以外にも、

・(犬などが)クンクン鳴く

・ヒューという音を立てる

という意味もあります。そこまで使用頻度は高くないと思いますが、合わせて覚えておくと良いでしょう。

以下参考までに例文です。

When the dog whined, she stroked his fur.(犬がクンクン鳴いたので、彼女は犬をなでてあげた)

the high-pitched whine of a vacuum cleaner(掃除機のヒューという高い音)

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