【意味】 補助(的)の、子会社、補足する、従属(的)の、助成金の
subsidiary(読み方:サブシディアリー)は、形容詞で「補助の、補足する」、名詞で「付属、子会社」などを意味する単語です。
たとえば、
a subsidiary role(補助的な役割)
Sony has more than 1000 subsidiary companies.(ソニーは1000以上の子会社を持っています。)
のように使うことができます。
あまり馴染みがない単語かもしれませんが、ニュースなどではよく目にするのでぜひ覚えておきたい単語です。
それでは早速、この単語の覚え方を考えていきましょう。
subsidiaryの先頭には、sub(サブ、補助、補欠の意味)という単語が隠れています。
このことだけで、この単語が持つ「補助の」という意味が推測できると思います。
よく使われるsubsidiaryの「子会社」という意味も、メインである親会社のサブ的な存在である会社、と考えれば納得です。
つまり、
subsidiary
↓
sub? → 補助、サブ的なイメージ
↓
補助の、子会社
と連想できれば単語の意味を導き出すことができます。