【意味】 実行できる、うまくいきそうな、(…に)適して
feasible(読み方:フィージブル)は「実行できる」などの意味を持つ形容詞です。
たとえば、以下のように使えます。
Is it feasible to finish the work by Monday?(月曜までにその仕事を終わらせることは可能ですか?)
Your proposal sounds quite feasible.(あなたの提案はかなり実現可能そうですね)
このように、それできるの?できないの?という場面で使われることが多い単語です。
もしfeasibleを誰もが知っている単語に置き換えるなら、possible(可能)が近いと思います。
こう聞くと、その単語のイメージが何となく掴めるのではないでしょうか?
さて、この単語の覚え方を見ていきましょう。
feasibleの名詞バージョンは、feasibility(読み方:フィージビリティ)と言います。
意味は「実現可能性」と、そのまま名詞になっただけです。
このfeasibilityという言葉、どこかで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
実はこの言葉は、フィージビリティというそのままの日本語でビジネス用語として浸透しています!
日本語のフィージビリティは英語と同じように「ある計画が実行可能かどうか?」という意味で使われます。
たとえば、「そのやり方ってフィージビリティがありますか?(=できますか?)」などのように使われます。
普通に日本語で言えばいいのに、、、というのは置いといて(笑)
これをきっかけに単語を覚えてみましょう。
つまり、
feasible
↓
フィージビリティ? → 実行可能か?というビジネス用語をイメージ
↓
実行できる、上手くいきそうな
と連想できれば単語の意味を導き出すことができます。