trivial(ささいな)の覚え方・意味

【意味】 つまらない、ささいな、取るに足らない


trivial(読み方:トリビール)は「つまらない」「ささいな」などを意味する形容詞です。

たとえば、

I wonder why she is crying over something so trivial.(彼女はなぜそんなささいなことで泣いているのだろう)

のように使うことができます。

さて、早速この単語の覚え方を見ていきましょう。

みなさんは「トリビア」という日本語をご存知でしょうか?

昔、トリビアの泉というムダ知識を紹介する人気番組がありました。

このおかげもあり、トリビアは「くだらないこと、雑学的な事柄や知識」という意味で日本語としても浸透しています。

昔、トリビアの泉というムダ知識を紹介する人気番組もありました。

引用:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/trivia/

トリビアの元になっている英語のtriviaは「くだらないこと」を意味し、日本語と場合とほぼ同じ意味を持っています。

そして、今回のテーマであるtrivialは、スペルが似ていることからも想像できますがtriviaから派生した単語です。

そのため、trivia(くだらないこと)trivial(つまらない、ささいな)のように意味も似ています。

そこで今回はこのトリビアという有名なフレーズから単語を覚えてみましょう。

つまり、

trivial

trivia、、トリビア? → くだらない、つまらない

つまらない、ささいな

と想像できれば、意味を導き出すことができます。

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