sewer(下水道)の覚え方・意味

【意味】 下水管、縫う人、針子


sewer(読み方:スワー)は「下水道」「縫う人」などの意味を持つ名詞です。

「縫う人」という意味は、覚えなくても単語の見た目から想像できるかもしれません。

「縫う」という動詞は、日本語でソーイングともいうように、英語でsew(ソー)と言います。語尾にerがつくと、”それをやっている人”という意味になるので、「縫う人」となります。

一方、「下水道」という意味は想像しにくいのですが、こちらの意味のほうがよく使われるので、今回はこの覚え方を見ていきましょう。


さて、sewerの「下水道」という意味の覚え方ですが、先ほどの「縫う人」という意味を利用してみましょう。

縫い目と言えば、洋服の隅から隅まであらゆるところに張り巡っていますよね。

下水道も同じく、街の地下を隅々まで張り巡っています。

次の写真は洋服のパターンと下水道の地図ですが、このような張り巡っているイメージで覚えるのはいかがでしょうか。

https://www.cityofsantacruz.com/government/city-departments/public-works/wastewater-treatment-facility/wastewater-and-storm-water-collections/sanitary-sewer-system

つまり、

sewer

縫う人? ⇨ 縫い目が張り巡らされてるイメージ

(街に張り巡っているということで)下水道

と連想できれば、単語の意味を導き出すことができます。

コメントを残す