【意味】 下水管、縫う人、針子
sewer(読み方:スワー)は「下水道」「縫う人」などの意味を持つ名詞です。
「縫う人」という意味は、覚えなくても単語の見た目から想像できるかもしれません。
「縫う」という動詞は、日本語でソーイングともいうように、英語でsew(ソー)と言います。語尾にerがつくと、”それをやっている人”という意味になるので、「縫う人」となります。
一方、「下水道」という意味は想像しにくいのですが、こちらの意味のほうがよく使われるので、今回はこの覚え方を見ていきましょう。
さて、sewerの「下水道」という意味の覚え方ですが、先ほどの「縫う人」という意味を利用してみましょう。
縫い目と言えば、洋服の隅から隅まであらゆるところに張り巡っていますよね。
下水道も同じく、街の地下を隅々まで張り巡っています。
次の写真は洋服のパターンと下水道の地図ですが、このような張り巡っているイメージで覚えるのはいかがでしょうか。

つまり、
sewer
↓
縫う人? ⇨ 縫い目が張り巡らされてるイメージ
↓
(街に張り巡っているということで)下水道
と連想できれば、単語の意味を導き出すことができます。